2011年4月例会
4月24日 中央区民センター 3F・第4会議室 14時から 晴れ
参加者
高見、西条、西野、金子、真子、渡辺、難波、田辺、伊藤、藤本、葛城、山内、増本。
ゲスト・翔バナイカイ:勝川、中野。
完成機 高 見 バートル HUP−2 難 波 ハンザ・ブランデンブルグ W−20
ニューポール・ナイトホーク(1/48)
(1/48)
葛 城 F−86Fパイロット用ヘルメット (1/20)
○ 暑いのか寒いのか分からないおかしな天候の中での例会でした。風邪を引いた会員も有り「気い〜つけなあきまへんでぇ」と言う話にプラスして、もしも日本海・敦賀小浜地区の原発で事故が発生したら、浪速原人はどうすべきか議論?
○ 増本長老によると、横浜在住の妹さんが経営している店が入居しているビルの管理人室でソリッドを作る人がおられ、妹さんが「私の兄も飛行機を削っています」と話が進むうちに「増本さんなら良く知っている」と、その管理人さんがのたまったそうな。何を隠そうこの管理人さんはTSMC・東京の塩じいこと手柴氏であった。妹さんのご注進で増本長老は急遽上京し、手柴、北原氏と横浜で痛飲したらしい。
酒の中で、大阪の「二度つけお断り」の串カツ屋に行きたいとの話になった由。これを聞いた当会幹事が協議の結果、合同例会のパーティーでは串カツ屋のカウンターを作り「ダークダックススタイル」で串カツ&キャベツを食べて貰おうと相成った。 但し、会場のホテル側がこれに対応してくれるかが問題である。
(編集部註:塩じいとは、塩川正十郎元大蔵大臣のこと。自宅から他人の土地を歩くことなく、遠くの駅まで行けた大地主)
○ 葛城名人が10cmほどのミニラジコンヘリを持参。なかなか結構な飛び具合で、一万円程度で入手できるので触手を伸ばす会員が多数有り。 But 葛城名人はラジコン歴約20年の実績を誇っているので「すぐこのように飛びまへん」との注意事項有り。 ○ 宮崎在住・竹内会員に朴の木を依頼する会員が増えています。以前竹内会員から会宛送って貰った朴7枚の内6枚が残っています。
@ 長さ36cm×巾12cm×厚さ4cm、 A 43×9×2.4、 B 49×10.5×2.7、 C 52×11×3.2 D 53×11×2.4 (節有り)、E 53×11×3 (節有り)。一枚千円です。竹内会員のご厚意で売上金は会に寄付して貰うこととなっています。 希望者は西条まで。 酔っ払っての商談でもマカリマヘンでぇ〜。
以上
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毎度の高見調に感心しきり |
ラジコンヘリにヘリ専門の伊藤さんもしげしげと観察していました。 |
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今月は田辺さんが撮影 |
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翔バナイカイの勝川会長と中野氏が来会 |
葛城さん持参のラジコンヘリ |
狭い室内でも安定しています。 |
見事な操縦でした。 |
*出品作品(順不同)
作者の一言 今は亡き女優、グレース・ケリーがコックピットに座っている写真があったので何十年ぶりに作りました。モナコへ入港した空母に招待された時の撮影らしい。
外野席 この機は全部ネービーブルーの塗装だと思っていました。クラッシックな形にガルグレーの塗装はちょっとイメージが違うのは私だけでしょうか?いつもの高見調でそつなくまとまっております。
作者の一言 エンジンのシリンダー取り付けが大変でした。又、支柱も傾斜が大きいので、角度を決めて固定するのが難しかった。
エンジン架台の製作が苦労しました。 判らない所が多く大分ごまかしています。外野席 毎月欠かさず平均1.5機ペースでの出撃に脱帽致します。本当に楽しんで作ったはりまんなぁ〜。
葛城 衛 F−86F用ヘルメット 1/20
作者の一言 | 朝鮮戦争当時のヘルメットタイプ F86Fの風防に乗せる。 |
外野席 | 小物もそろいました。いざ静岡の模型展へ出動や! |