2012年(平成24)1月例会
1月15日 リバーサイドホテル 9F・3号室 12時から 曇り
○ 参加者
高見、西条、村山、小野田、渡辺、西野、古賀、藤本、伊藤、真子、川崎、下岡、
田辺、難波、山内、山田、佐藤、増本、山本(博)、金子、葛城、田中博 ゲスト=袴田
完成機 高 見 ノースアメリカン FJ−3M フュリー 難 波 ハインケル He−51 (1/48)
下塗り&モック等 西 野 川崎 92式戦闘機 T型 (1/25) 小野田 中島 95式 水上偵察機 (1/48) 山 田 グローバルホーク (1/72)
○ 本日は総会・弁当付例会で23名もの出席があり、総会では喧々ガクガク、近年の総会
にはない充実した例会であった。
○ 総会での決議事項は次のとおり。
1 会の現況報告 会員数は35名
2 会の活動報告 第23回全国合同例は会員各位のご協力により好評のうち終了。作品数では 「後期高齢者会員」が大ハッスルしている。若手?もっとしっかりするように‼
3 24年の活動予定 11月3〜4日(日)リバーサイドホテルで第19回彩雲会展
を開催する。「テーマ」は今更間に合わないので決めない。
・ 展示会のPRをTV、新聞等マスコミに積極アプローチ。
・ 作品製作途中を展示し、ソリッドを積極PR。
・ 夏前に開催要領を調整。みんなで知恵を出し合って準備。
4 会計報告および24年予算案を満場一致で承認。
5 会長から遠方会員の会費減額について提案。 遠方会員の例会参加状況及び遠方居
住マニアの引き入れのため次のとおり決定・承認され、24年1月から適用。
・ 年会費を6千円(月額・500円)、特別会費・一万円は会展参加の場合のみ徴収。
・ 適用会員は 尾形、金澤、柄澤、山本叉一、山添、竹内各会員。
なお遠方会員の認定は、会長の承認による。
6 会長から会長、会計、監査役退陣の動議が有り、退任を承認され、新会長に村山氏、
会長補佐に山田氏、会計に古賀氏、会計監査役に渡辺氏が選出された。
○ 村山新会長からの提案事項を検討し、次のとおり新役員下で決定。
1 例会日は原則として第3または第4日曜日の14時からとし、数ヶ月前から予め開催日を案内す ることとする。
2 例会場はリバーサイドホテルがアクセスに便利なので当面同ホテルで開催する。
年一度ほどは神戸または京都等で実施。
3 山田宴会部長が副会長格で入閣し会長を補佐、毎月の例会案内を担当。
4 彩雲会公式HPの編集を今春より山本(博)氏に一部担当をお願いする
以上
*例会風景 サムネイルをクリックすると大きな画像が表示されます。このページに帰るには、ブラウザーの「戻る」をご利用下さい。
*出品作品(順不同)
作者の一言 2機並行製作中のフユリー 元日早々から吹きつけしました。毎度のことながら失敗続きですが、作ってなんぼの精神で、完成させるのを目的にほゞ1ヶ月チョットでロールアウト
外野席 初例会から完成機発表。今年も年産新記録を狙うそうです。恐るべし後期高齢者パワー。
作者の一言 支柱の取り付け(前、左右方向共に斜めの為)が難しかったのと、脚のセットが難しかった。
外野席 作る対象機体の年代が随分下がってきました。その当時と同じで作品もぐっと洗練されてきました。何時もながら月産1機以上のペースには頭が下がります。
西野 良宏 川崎92式戦闘機 1/25
作者の一言 | 主翼上面ブランク(三角形のシコロ模様)にほれ込んで作りました。 |
外野席 | 「毎日少しずつこつこつやるのが一番進むのじゃ」とありがたーいお言葉。 ハハーッ、判ってはいるのですが・・・・。 |
小野田 徹 | |||
中島95式水上偵察機 1/48 |
|||
作者の一言 3ヶ月かけてサーフェーサがまでこぎつけた。相変わらず翼のセツトには気を使う。磨きにはお手製の工具を使用している。 外野席 下翼の付け根が逆ガルになっていて、それでいて複葉なので難しい。うまく処理されいるあたりはさすがベテラン。上翼、フロート、全部固定してから上塗りに掛かるのも一つの方法ですね。参考になります。完成が楽しみであります。
山田 憲光 RQ-4B Global Hawk 1/72
作者の一言 外野席からキャノピーが無いので楽だろうと言われるが、実際、実に楽だ。2月中には完成可! 外野席 1/72でこの大きさなので、実物はどでかい物体だと知りました。昔の無人偵察機を創造していた昔人間にはびっくり。しかしこの方は何時もユニークなものを手がけられますなぁー。