2012年(平成24)2月例会

 2月26日 リバーサイドホテル 9F・4号室 14時から 晴れ・寒い一日                 
   

参加者

村山、山田、伊藤、増本、難波、下岡、藤本、田辺、田中義彦、渡辺、山内、西野、
山本博行、西条、古賀 。 ゲスト:袴田、北川。       

* 作 品 (特記のない作品は1/50)

完成機
難  波  アラド 76  (1/48)
カーチスP−1 (1/48)
山 田 グローバルホーク RQ4B (1/72)
下塗り&モック等
増 本 サボイヤ S−55 (1/72)
西 野 川崎 92式戦闘機 T型  (1/25)
伊 藤 ミル Mi−24 ハインド
西 条 ビーチクラフト・スーパー H−18  

 

今月から執行部新体制がスタート。 村山会長の仕切りで今までとはひと味もフタ味も違った例会になった。一口で言えば、他のクラブに負けないアカデミックな例会となったという事であります。その模様はと言いますと、3時半に集合写真を撮り、その後テーブルのまん中に作品を集め、作者からの自慢話や苦労話を聞き、出席者からの各種質問に答えると言うスタイルであります。 彩雲会は間もなく還暦を迎えるふる〜い倶楽部でありますので、ベテラン会員等の持つ技術は長い年月をかけ独自に進化したものが多く、なるほどというモノが多数あります。これらの技術を共有することが出来れば一段と素晴らしい作品が誕生すると思われます。まだ作品数の少ない会員にとっては、アドバイスを受ける事も出来「なるほど、そんな手があるか」と一歩も二歩も前進できると思われます。
 高見名誉会長が珍しい事に何十年振りかで例会を欠席、仕事関係の友人の結婚式に出席したとか。そのため作品は電話参加?で、間もなく完成のT-33とか。
山田宴会部長がまたまた凄いコンテナを作り新作グローバルホークを持参、口の悪い連中が「ハコ付きモデル」と宣う。このコンテナの作り方は一度実演してもらわなアカン。
伊藤インチキボーンズ師がハインドを持参。 銃身カバーや空気取り入れ口がシャープに出来ているので質問すると、「缶ピース」の内フタがブリキ?製で薄くて工作しやすいので使っているとの事。之を聞いた超老はニタッと笑い「内ふたをとるのに缶ピーをドンドン買いや〜、中身はドンドン吸ったるでぇ〜」。ボーンズ師の心配事を一つ「胴体に穴を開けていたら中まで貫通してもた、ゴミが入ってないか心配」 ゴミの有無が判明するのは秋に風防のセロテープを剥がしたときであります。 如何になりますモノやら・・
                                                                                                       以上


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 今月よりウエブ担当山本オトーサンになりました。お勉強中でおます。

 早速の写真撮影   「ウーンここどうやって作ったんやろー」

       

*出品作品(順不同)


難波 泰之

カーチス  P-1   1/48

アラド 76        1/48

作者の一言

上下両機共に支柱の寸法合わせ取り付けが難しかった。アラド→脚の作成が面倒でした。


山田 憲光

RQ-4B グローバルホーク   1/72

作者の一言

約四ヶ月で機体と専用ケース共に完成したが、専用ケースばかりに評価が集まる!之いかに、次機の選定と専用ケースのデザインをいかにいたすべきか やはりキャノピーが無いので楽だった。


山本 博行

ユンカース Ju-52 1/50

作者の一言 やっと線が張れラッカーを塗りました。後は細部で完成です。

増本 浩一

サボイヤ マルケッティ SS55M 1/72

作者の一言 約一年間でやっと、この段階にこぎつけました。まだ、エンジン部・その他細部については飼料が無く、想像と手探りで完成に近づけるつもりです。何ヶ月掛かることやら?

伊藤 紘一
MIL-24ハインド 1/50

作者の一言 やっとモックアップまで来ました。胴体後半かなりの角度で傾くところが変わっています。

西条 靖男

ビーチクラフト スーパーH-18 1/50

作者の一言 連続四機目のスーパーH−18です。手馴れたものです。 会展にJAL・ANA訓練機・航大機・海保機として出品予定

西野 良宏

川崎92式戦闘機  1/25

作者の一言 どんなもんじゃい!!