2012年(平成24)4月例会

 4月22日 リバーサイドホテル 9F・4号室 14時から 時々強風・雨                 
   

参加者

高見、村山、山田、藤本、田口、村上、難波、渡辺、山本博、西野、伊藤、田辺、西条。
       

* 作 品 (特記のない作品は1/50)

完成機
 西 野:  川崎 92式戦闘機 T型  (1/25)
 高 見: ロッキード T−1A
 難 波: ファイアット CR32  (1/48)
下塗り&モック等
西 野: 空技廠 艦上爆撃機 彗星12型&33型 ×4機  (1/25)
村 山: 三菱 F−1 
渡 辺: グラマン C−1 トレーダー (1/48)
難 波: フォッケ FW36    (1/48)

 

 本日低気圧が通過し嵐模様の予報のためか?13名とゆったりとした例会であった。
 * 前号でお願いした旧日東航空「マラード、スーパーウイジョン」が海面に浮かぶ写真を田口古本屋探検隊長が持参。 白浜温泉沖を水上滑走するマラードの勇姿に元関係者である編集長の目が潤んでいたが、本人は「花粉症」とか言ってごまかしていた。
伊藤インチキボーンズ師がヨーロッパ旅行から帰朝。 向こうはエアバスばかりと思っていたら、乗ったのも(777)見たのもボーイングばかりと首をかしげる。
 外国ネタをもう一つ。 渡辺双発大好きおじさんがテキサス州に住む娘さんファミリーのところへ一ヶ月行くという。ダラスから車で4時間もかかるところなので「何にもすることない」という。 数年前3ヶ月の予定で訪れたところあまりにもすることがないので1ヶ月で帰ってきたという前科がある。 ソリッドを持って行って作りたいが、ナイフなどが税関で通らんやろとあきらめ顔。

 外国ネタで思い出したのか高見名誉会長が「シアトル・ボーイングフィールド」に行こうと声をかけて回る。これを聞いた難波前会計士が「ボーイングフィールドには古い飛行機がずらり並んで壮観でしたなぁ〜」と煽る。

* 会報No133号が配布されました。二年ぶりとあって40数ページのボリュウムと なっております。次号からは「例会報告」だけでなく技術情報をタップリ掲載する会報に したいと編集長殿がのたまわっていたが、本当のところはどうなるか見もの。

例会欠席会員には順次郵送しますのでしばらくお待ちください。

 第2回彩雲会「ぶらり旅」が7月に「舞鶴・若狭」方面に行こうと企画中です。詳細は宴会部長から連絡がありますので、今しばらくお待ちくだされ。      
                                                                                                       以上



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久しぶりの会報・超豪華版編集長ご苦労さん(_)      

 

      HP担当山田氏と内合わせ

*出品作品(順不同)


難波 泰之

ファイアット CR32  1/48

フォッケ FW36  1/48 

作者の一言

・しちゅうが斜めになっており、翼を固定するのが安定が悪く難しかった。
・脚まわりも複雑で手間が掛かった。


高見 保市

ロッキード T−1A

作者の一言

T−33の海軍タイプ練習機 前に作ったのは海兵隊仕様でしたが、今回は海軍予備役仕様、略一ヶ月で完成、西条氏のデカールを使用しています。


西野 良宏

川崎92式戦闘機  1/25

空技廠 艦上爆撃機 彗星33型 ×4機  1/25

作者の一言 翼のシコロ模様プランクに挑戦、全てこれに尽きます。
・彗星は空液冷の二機をモザイクモードで、二機は塗装モードで計四機です。

村山 周一

三菱 F−1  

 

作者の一言 彩雲会展に出品すべく、箱から出して来ました。

渡辺 勲
グラマン C−1 トレーダー 1/48

 

 

 

作者の一言 製作途中ですが、支柱が変わっており取り付けに苦労しそうです。次の例会には完成の予定です。

今月の担当は西野です。来月より山田宴会部長に引継ぎます。