2013年1月例会
1月20日 リバーサイドホテル 9F・3号室 12時から 晴れ
○ 参加者
高見、村山、古賀、山田、堀田、山本博、藤本、小野田、長尾、佐藤、渡辺、田口、
田辺、西条、山内、村上、川崎、伊藤、下岡、 西野。
完成機 高 見 ダグラス D−558−2 スカイナイト (1/50) 高 見 グラマン F8F−1 ベアキャット (1/50) 小野田 アントワネット Z (1/48)
下塗り&モック等 西 野 川崎三式戦 飛燕 (1/10) 西 条 アントノフ AN−2 (1/50)
○
恒例新年弁当付総会例会が開催された。
総会内容(主要決定事項)1 役員改選:昨年1月前会長が任期半ばで「町内会が忙しい」とかの理由で政権を投げ出し、現政権が残り任期1年を勤め上げたので今年は役員改選年(2年毎) 新たな会長等の立候補が無く現会長等が続投の意向を示したので満場一致で承認。 2 彩雲会展:次回20回彩雲会展は開催する。来年11月の連休時期。
場所要領等は前回と同じ。ただし、20回の節目・彩雲会創立60周年に当たるので物故会員作品等の展示を含め大々的に開催。会員各位のコネを使いPRする。
案内状等早めに用意する。3 その他:会費は高くないかとの質問があったが、大人の趣味の会であるとのことで20回彩雲会展まで現状会費を維持。
静岡ホビーショーを会として積極的に後援する。4 会計報告:平成24年執行状況、25年予算案を満場一致で承認。
○ 高見元帥・名誉会長が今月2機の完成機に続き、ファントムと何とか言う機体等々3機同時進行しているらしい。ご本人曰く「仕事暇やから、これするしかないねん」とのたまい、元帥邸は木くずと塗装吹きつけ臭でゴミ屋敷状態になっているという。
○ 長尾ギネスおじさんが初めて取り組む「YE152」は胴体をバキュームフォームで絞り出すので、とりあえずは真空絞り器を製作。この絞り器は会長が作ったFARC市岡会長方式と比べ割と簡便な方法で作られており、絞りに成功の暁は俺も作ろうと絞り成功の報を待つ会員が数名いることが判明。 ○ 負傷癒えた超老が材料を買いに東急ハンズに行ったところ今度は腰をいわしたらしい、例会には総離陸重量26kgの飛燕で出席予定が、10kgの主翼のみの出品となった。
長老の独り言「買い物も命がけや・・・」○ 渡辺監査役がどこかから手に入れてきた年間ノート、豪華手帳等を多数持参。恒例臨時大アミダ籤大会を開催。こんなすごいのを手に入れる監査役はすごいと絶賛しきり。 ○ 骨折入院中の難波さんは2月例会からは出席出来るとのことであります。
以上
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*出品作品(順不同)
作者の一言 布張りの薄い翼はペット樹脂板をプレスして張り合わせ。胴体は木枠を作り化粧版を貼って仕上げました。金属部分(冷却パイプ)真鍮棒を並べ実感を出すようにしました。
外野席 実に雰囲気の良く出た作品です。作り方は何時も何か工夫を凝らしておられるので大変参考になります。
作者の一言 久しぶりにネイビーブルーの機体がやりたくて正月休みにがんばりました。マークや主な文字はテープを切って塗装しました。細かいデカールを貼ってから最後にクリアを2〜3回吹付けしました。西条前ご開帳のデカールが無ければ作らなかった機体。西条様々であります。頼んだからには仕上げるのは当然であります。
外野席 12月例会時には聞いてもいなかったグラマンが完成して出てくるとは・・・・。今年は前年を凌ぐ完成ラッシュは間違いなありません。
西野 良宏 川崎 三式戦闘機 飛燕 1/10
作者の一言 | こんなに重くやるとは想定外でした。大物をやる時は体力も必要でっせ |
外野席 | 5月の静岡と11月の福岡行きに備えて体調を整えておいて下され。 |
西条 靖男 | |||
Antonov AN-2 1/50 |
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作者の一言 上主翼フィレットがやっと終了。上下翼間支柱を作ってから、胴体下部を整形していきます。 外野席 着々と進行中。上翼付け根の処理もうまいやり方ですし、カウリングの削りも超薄。すごいです。
参考 長尾 正 バキューム吸引装置
作者の一言 これを駆使してE-154をつくります。頭の中では既に完成しております。 外野席 ソリッド作りは音楽と同じ。頭の中での組立が大事であります。何時も漫然と削っている者には頭が痛い話であります。