2014年3月例会

 3月16日 リバーサイドホテル 9F・第3会議室 14時から 晴れ

○参加者 
       高見、村山、田辺、西条、難波、増本、渡辺、藤本、村上、佐藤、三宅、山内、川崎、 真子、伊藤、山添、
     古賀、堀田、長尾、北川。    
  

完成機

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高 見 Northrop C-125 Raider (1/50)

村 上 Grumman F9F-5 Panther Blue Angel (1/32) 

製作途中
渡 辺 Grumman F7F Tigercat (1/50)

増 本 Westland Wyvern  (1/48)

難 波  Panavia P-68 (1/48)

川 崎 Douglas B-66 Destroyer  (1/50)

長 尾 ミコヤン Ye-152-1 ノーズショックコーン (1/50)

写真なし
写真なし
写真なし

虫干し出品
西 条 Canadair CL-415 (1/50)

プラモ
山 添 川崎 5式戦闘機 甲型 & 乙型 2機 (1/72)


昨日は山田・宴会部長が天国へ旅立った日。向こうの方が岡島、小武内、福田氏はじめ多数の会員が現有勢力より多くなった感じがする。あちらに負けずに頑張りましょうと20名超の多数会員が例会出席。
 会展打ち合わせ (冒頭、故山田会員の娘さんからの会葬お礼が伝えられる)
 ・ 案内状、ポスター、新聞・放送等対外広報に使う「会展PR文言」を山内シンクタンク殿が 担当。
      それを踏まえてPR活動に入る(雑誌広報担当:藤本氏)。
 ・ 案内状原稿を外注する。
 ・ 会場レイアウト検討するので来月には出品機リストを提出。遠方会員、欠席予定会員には往復
       葉書で提出請求。
 ・ 会場に、過去のTV取材のビデオを流す。
 ・ 彩雲会年表を展示する。担当は編集部で夏までに製作し検討。過去の写真等添付。
 ・ 物故会員、旧会員の作品コーナーも設ける。
 ・ 受付リーダーは藤本氏。
村上鉄ちゃんおじさんが鮮やかな発色の良いF9Fを出品。とにかく色艶が良く素晴らしい。「プラカラーを使用、鉄道模型で濃く塗るのに慣れているので、ぼとぼと落ちる寸前を吹き付け専用シンナー(リターダー入りのシンナー)でやっているだけでコンパウンドで磨いていない」とのこと。
また、素晴らしいロゴ製作に2万円程かかったらしい。インレタの印刷所が中之島にあるので、発注のため夫婦で京都〜大阪間の電車賃、昼飯代を含む。
虫干し出品の編集長・CL415は20年近い古い作品であるが機体色の黄色が退色したり、色が沈み込んでおらず製作当時そのままの色目だったのでその理由を聞くと、「多分、ミスターカラーのGX黄色を塗ったと思う」との返事。GX系プラカラーは少し高いが大きな模型店で売っているのでご利用を。シンナーは「エアブラシ専用薄め液」を使えば最強であります。 
このように、上手くプラカラーを使えば一皮も、ふた皮もむけた作品になりそう。
堀田ハーレーおじさんが、購入した「ペット樹脂」を持参。60cm×45cm 0.5mm厚の物が200円。試しにプレスしたが結構なものであったとかで、早速おじさんから1枚せしめた編集長が接着、塗装食いつき等調査することになった。
お知らせ 4月6日(日)11:00から、恒例の花見を桜の宮公園で行います。参加希望の方は会長まで連絡ください。
来月の例会は4月27日(日)です。
                                                                                                       以上


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