2015年10月例会
10月18日 リバーサイドホテル 9F・第2会議室 14時から 暑いぐらい
○ 参加者
村山、田辺、山内、川崎、長尾、上田、佐藤、藤本、船場、村上、難波、渡辺、真子、西条。
製作途中 船 場 スーパーマリン MK .Xスピットファイア (1/48) 難 波 マッキ MB320 (1/48) 長 尾 スホーイ T−37 (1/50) 西 条 愛知 水上偵察機 瑞雲 11型 (1/50)
○ 合同例会(16名上京)も無事終了、暑いようなさわやかな秋晴れのなか例会開催。 ○ 以下いつもの会員製作報告
村山 合同例会に行ってきました。次回は名古屋で開催されます。
三点・大藪さんの切れない張り線とターンバックル製作法を聞いて来ました。 朴材のブロックでの接着で、ボンドを塗った後、朴材の位置がずれてしまう事が
あるが、瞬間接着剤を2滴ほどで仮付けてしやればブロックはずれない。田辺 合同例会勉強になった。各クラブ良くやっておられるので「やらなアカン」と思うが、帰ってきたら何時もの通り。 ERJの脚をやっている。前脚にライトが3個も(経3ミリ×1,2.ミリ×2)あり、何か良いものが無いか探している。
村上氏より=私はいつもシャープペンシルのノックする頭の部分を使っている。クロームメッキされているので丁度良いが直径が5ミリある。川崎 合同例会彩雲会のテーブルは、葛城さん、村上さんの作品が並べられまで寂しかった。次の合同例会には何とかしよう。ハイテクモデル多くなり、T/50少なくなった。1/50でも対抗出来る作品を作りたい。最近、色つきテープ(百均で4ヶワンセット)が出ており、マスキング等に便利。
長尾 合同例会いろいろな技術を吸収してきました。スホーイの方は図面がしっかりしているのでバッチリ進んでいます。
山内 合同例会にはいろいろな人が見に来た。 中に今の世カラフルな写真が出回っているが何故地味な塗装機が多いと聞く人もいたので「きれいな写真は側面ばかり、模型を作るには上面の写真が要る」と返事。このことは出版社に上面写真を写すように訴えていく。
上田 第一作はイタリア1930年代の練習機「FL3」にしました。
藤本 次の合同例会には作品を持って行きたいと思った。いよいよ「作る宣言」が出る。出席者全員がバッチリ聞いているので・・・・
真子 しばらくやる気でなくて寝てばかりいたが、ユンカースの試作ジェット機を1/25でやる。
西条 久しぶりの旧日本軍・三座水偵には苦労させられた。リベンジとして瑞雲を始めました。上田、藤本、真子各氏の作る宣言につられたのか瑞雲の後は丸山名人から廻ってきたTu95をやると宣う。何を血迷ったか・・・
船場 モックやっとここまできました。ベテランさんは「簡単、簡単」と言うがどこをどうするかまだまだ分からん事多し。今しばらく修行せなアキマヘン。
村上 100式司偵モックは出来た。お家の事情で停まっている。昔、プラとソリッドどちらをやろうかと思い両方作ってみた。やはりソリッドの存在感が凄いのでソリッド一途になった。
難波 持ってきたニューポール思ったより小さかったので張り線や羽布張り桁の部分の表現に苦労した。桁はマスキングテープを切って使用している。複葉機はもう作るのが無くなってきたので次からはジェット機をやろうと思っている。第一作は「ホンダ・ジェット」を考えてます。
○ 増本浩一会員が10月9日お亡くなりになりました。大病も克服され次作「フォッカ FZ b/3m」に取りかかられる直前突然の訃報です。眼を細めてニコニコとお話しされるときのお顔は忘れることが出来ません。
お葬式場霊前には製作された6機の作品が並べられておりました。 合掌
以上