2016年9月例会

         9月18日 リバーサイドホテル 9F・第3会議室 14時から 曇り

       ○ 参加者
         村山、藤本、村上、難波、長尾、船場、渡辺、古賀、川崎、田辺、西条、北川、伊藤。


  

完成機

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村上成之 中島 特殊攻撃機 橘花 (1/32)

難波泰之 パルテナビア P-68 リニューアル (1/48)

難波泰之 ニューポール 17 (1/48)

船場 司 マッキ Mc202 フォルゴーレ (1/48)

製作途中
川崎次孝  スホーイ Su-15 フラゴン (1/50)

長尾 正 スホーイ T-37 試作実験機  (1/50)

西条靖男 中島 97艦功 1号 & 3号 (1/50)

村山周一 ターボ・メンター (1/50)

渡辺 勲 S−3 バイキング ・ C-1 トレーダ−シート & コンソールボックス  (1/50)

難波 泰之 パイパー アパッチ (1/48)


今月は、出席者数の割にはデスクの上が賑やかな例会であります。
 会展案内状を決定。どこでプリントするかいろいろ話が出るが会長一任とする。
案内状は10月例会(23日)に配布します。10月例会欠席の場合、郵送するので入手が遅くなります。ぜひ例会に出席して入手するようにお願いします。
 展示方法もいろいろ検討、モック関係は一つの島を作って展示とする。その他は秘密。 会展に来られた他クラブの方々および出席彩雲会遠方会員には、素晴らしいお土産をプレゼントすることになった。物は秘密・・・・お楽しみに。
 今月の優れものは村上鉄ちゃんおじさんの朴の木。
ご友人から何石?と言う大量の朴の木をプレゼントされたとのこと、見本を持ってこられたがプロの川崎名人によると「素晴らしい朴」とのこと、相当数を会に寄付?される予定で早速川崎名人宅電動ノコが動き出すようである。
例会に出席せな素晴らしい朴の木を入手出来まへんで・・・
本日欠席の山内シンクタンク殿の代講で「朴の木講座」を行った。
・ 朴の木は「下働きをする木」。版画の木と思っていたが、浮世絵などの板は桜の木らしい、色刷りをするうちに「朴はエッジが崩れる」のでプロは使わないらしい。
昔は、下駄の歯やこたつの櫓、刀の白さやに使われていたそうな。家庭用にまな板として使用されていると言うと、先生曰く、朴の木は臭いが付く(あくが出る)ので家庭用には使えるが、寿司屋さん等プロでは木曽の檜を使うとのこと。
古賀会計殿が「遠方に住んでいるので毎月の出席が出来ず迷惑をかけている、どなたか毎月出席出来る方に会計を引き継いで欲しい」と発言があった。同僚の故山田宴会部長の縁で入会したがしばらく休会を希望されている。
何時もの会員現況報告は、会展の打ち合わせに時間をとられので今月は無し。
                                                                                                       以上

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