2017年1月例会

  1月22日 リバーサイドホテル 9F・第3会議室 14時から 曇時々雨

   参加者

村山、西条、佐藤、村上、古賀、伊藤、難波、船場、藤本、渡辺、田辺、川崎、長尾、 田中() 北川、櫟。  

 

完成機

サムネイルをクリックすると大画像とコメントが表示されます

難 波 ハインケル He162 
サラマンダー
(1/48)

難 波 フォッカー DrZ (1/48)

船 場 フォッケウルフ Fw-190 D−9 (1/50)

製作途中
難 波 グロスター ミーティア MKT (1/48)

伊 藤 シュド・ウエストランド・アグスタ CH101 (1/50)

田 辺 ビーチクラフト キングエアー (1/50)

村 上 ロッキード -33 (1/32)

西 条 中島 97式艦攻 1号 (1/50)

西 条 中島 97式艦攻  (1/50)

ビーチクラフト T−34 ターボメンター (1/50)

長 尾 スホーイ -37 試作戦闘機(風防) (1/50)

写真はありません


本日は恒例総会例会であるが、雨模様のためか出足が悪い。

難波大人がぎっくり腰から元気に復帰。さすが完成機2機とモック1機
出品。療養中もこつこつと作っていたとか。 
(ソリモ師の鏡・・・)
いよいよ次は、伊藤インチキボーンズ師の聖域を侵してベル222ヘリに挑戦。

その伊藤インチキボーンズ師が、産経新聞に「銀幕裏の声 精密ヘリ模型 時計職人の驚愕 “匠の技” 」の見出しで1月16日から21日までの5回に渡って全国版で紹介された。アンティーク時計の修理依頼の多い中、いつ模型を作るのですかと記者に質問され「仕事が終り寝静まったあとやります、楽しくて仕方がありません」との答え。
これまたソリモ師の鏡・・・

ソリッド・ノーベル賞ものの発見があった。村上鉄ちゃんおじさんがT−33風防の窓枠をプレスした塩ビ風防からきれいに2mm巾で切り取っている。何故このように綺麗に切り取れるかと聞くと「1mm径のドリル刃を回転させカッター代わりに切る」とのこと、これは使える・・・

船場愛妻先生が「アールボコ」なる切削道具を持参。6〜7cm大の三角形で各辺にいろいろな大きさなRのへこみが有り、このRで削りモックにアールを作る物。ヴォークスで1600円で売っています。
  愛妻先生が筆塗りを卒業し、コンプレッサー吹き付けをスタート、ただし臭いの関係で水性塗料の使用のみ許可がされたので、フォッケを水性塗料で吹きつけ。乾燥までに時間がかかるのが難点とか。 

(アララギ・いちい or  くぬぎ で入力して下さい)さんが入会。12月例会報告にあるように凄い人が入会。これで彩雲会も凄くパワーアップする。昨年からバキューム作品をやり出したが、会展で作品を見て「木でもシャープに出来る」と分かったのでソリッドをやりたくなり、木の扱いが分からないので教えて貰いたいとのことで、さっそく会長のカンナでの木削り教室が開催された。

総会報告 15時〜16時20分 16名

1 役員改選

  会長の立候補が無く現役続投の声が上がり総意で村山会長続投決定。

  会計は古賀氏が辞任を表明していたが、ただし、希望者が無いため、氏の都合で退会するが会友として会計事務を担当して貰うことになった。このため、会費等の入金は原則郵便振り込みとする、どうしても振り込みが出来ない人は会長に入金、会長から古賀氏に入金し、翌月領収証を入金者に渡す方法をとります。謝意を表し会友・古賀会計氏殿には今後彩雲会が開催する各種酒飲会はご招待と致します。        
 なお会計監査は渡辺カメラマン氏が続投。

  会計報告及び平成29年の予算案が満場一致で承認。

3 9月の合同例会参加予定を募る。また、会場までの往復方法等詳細は後日決定とする。

4 第22回彩雲会展は開催する。展示案として、

  ・ これぞという一人1機の出品とする。

  ・ 2年間で作った作品を出す。

  ・ テーブル一つを各会員に任せ、好きなように展示。

  等々意見が続出、彩雲会のいつもの癖で難問は先送り・・・・

5 田辺名人から:彩雲会ホームページは来月から長尾さん担当する。

          3月までは現在のサーバーを使う。

   その他:各種宴会の参加人数把握が難しいので、必ず事前に参加有無の意思表示をし、当日参加表示は認めないと決定。

例会後、ホテル10階レストランで賑やかに新年会が開催されました。

                                                                                                       以上

例会風景はここをクリックして下さい→例会風景